戸別収集モデル地区説明会概要(七里ガ浜)

日時:  平成28年2月7日(日)午前10時~午前11時50分

場所:  七里ガ浜町内会館

参加人数:28名

内容

1.戸別収集のこれまでの経緯とクリーンステーション収集移行に向けた対応

2.質疑応答

 

Q.費用対効果が低いことや住民の理解が得られていないという、戸別収集を実施して

いない地区の意見だけで判断されて予算が否決されるのはおかしい。アンケート結果

では、収集環境の向上など良い点があるが、その点がきちんと表に出ていないのでは

ないか。戸別収集を実施しているところの意見をきちんと取り上げてしっかりやって

ほしい。

A.戸別収集は減量効果だけでなく、利便性や収集環境の向上という総合的な施策であ

ると考えています。戸別収集の検証結果から減量効果は約700トンと推計しましたが、700トンに対して経費が約4億円増額になるということが指摘されました。

住民、の理解という点でも、モデル地区の方々からは、最初不安があったが戸別収集を体験すると意向に変化が生ずると聞いており、この点も説明しましたが、結果的には修正案が可決をざれました。        ∧

市長は戸別収集をまだ諦めていないと説明しており、課題を整理しながら今後につ なげていけれぱと考えています。

Q.戸別収集を全市域で実施すると最大4億円が増額になるということだが、ごみの有料化による歳入を戸別収集の経費に充てることが出来なかったのか。

  1. 今泉クリーンセンターが焼却を停止し、名越クリーンセンター1施設で焼却していますが、平成37年度以降は新たな焼却施設での稼働を予定しており、最終侯補地の山碕浄化センターの地元と協議している状況です。この施設の建設費用、は本体だけでも約87億円かかり、付帯費用もかかることから、手数料のうち必要経費を除いた分は、施設を建設するための基金へ積み立て、新たな焼却施設の費用へ充てることとしています。

有料化’の手数料について、平成27年度については、手数料の総額を約3億5千万円と見込み、そのうち指定収集袋の作成など必要経費が約1億円で、約2億5千万円を積み立てる予定です。

Q.モデル事業はこれまで議会で認められていたのに、なぜ今になって予算が認められ

なかったのか。戸別収集は、高齢者にとって非常に便利な制度で町もきれいになったが、またカラス被害にあい、散乱ごみを掃除しなけれぱならなくなる。議会と話し、住民とも向き合っていかないと、なかなか理解は得られないと思う。

A.きちんと戦略をもって対応する必要性があると考えています。費用等の課題についても整理する必要があると考えています。高齢者対策については、戸別収集の補完策タを考えていく必要があると考えています。まずは、声かけふれあい収集の制度を知らない方がいるという声も聞いており、周知していきます。

また、声かけふれあい収集の制度の対象者や収集方法について、見直しを検討したいと考えています。レ           上

Q.ネットボックスとカラスネットを撤去しているところは市で対応するという説明が あったが、市の費用で設置するということなのか。

A.そのとおりです。

Q.戸別収集について、住民に理解されていないのではないか。住民に対して分かりや

すく説明して理解してもらい、議員の理解を得るべきである。市民にとって明るい将来になるよう、ごみの問題に取り組んでいただきたい。

A.今、行政がやらなければならないことを明確にご指摘いただいたと思います。きちんとした整理が必要であり、そこをもう一度組み直して皆さまの声もきちんと伝えていかなけれぱならないと思います。

Q.モデル地区への通知は、宛先や「市からの重要なお知らせ」という文言がないと目につかないので、記載してもらいたい。         ・    。             A. 2月の中旬に予定している文書には、そのように配慮します。

Q. 3月から1週間巡回するとのことだが、七里ガ浜地区は燃えないごみが3回目の木曜日なので、1ヵ月は続けてほしい。

  1. 3回目の木曜日(3月17日)の燃えないごみも巡回を考えており、状況に応じて1週間にこだわらず対応していく。

Q、アパートは個別に対応するとのことだが、それはクリーンステーションに戻すということか。

A.アパートについては、原則として現在と同じ対応を考えています。

Q.モデル事業が始まる前は、タイヤなどにダメシールを貼らない業者がいて、それがずっと置いたままになり大変迷惑していた。収集業者と達携をとって、対応していただきたい。

A.ダメシールを貼ることを収集業者にもう一度徹底します。また、すぐに回収してほ

しいという件については、クリーンセンター等と調整させていただきたいと思います。

クリーンステーションがまた汚れてしまうのは大きな間題であり、適切な対処方法を

協議させていただきたいと考えています。

Q.戸別・収集の将来ビジョンが明確にして、取り組む必要がある。例えば、モデル地区

をもう二回復活させて、そこにモデル地区の方と交流するなど、市民との対話により

理解を広げることも考えてほしい。

A.本当に信頼関係は重要だと考えています。皆様からもいろいろなご意見をいただき

ながら、良い方向になるよう対応していきたいと考えています。

Q.モデル地区の3地区は鎌倉市全体の何パーセントに当たるのか。

A.市全体が約7万世帯で、モデル地区は約3千5百世帯なので約5%になります。

Q.戸別収集モデル事業の費用はいくらなのか。

A.収集にかかる委託経費は、年間約5千5百万円です。       \

Q.戸別収集を実施すると4億円め増額になると説明があったが、燃やすごみ1品目の

経費ということか。